中華ストップランプ追加と整備で壊したところを整備する

2021年6月17日

バイクを整備すると、毎度どこかを壊しております。
お疲れ様です。

…まぁバイクに限ったことじゃないですけどね!!


ナメたシフトペダルのボルトを交換

前回の整備でもやっぱりやらかしまして、シフトペダルの取り付けボルトをナメてしまいました。
ナメる瞬間のあの「ザリッ」っていう感触、嫌だよね。。。

前回の整備でナメちゃったボルト。前回の整備でナメちゃったボルト。

まぁそんなわけで、バイクの純正部品も簡単に手に入るモノタロウで、ボルト・ワッシャー一式注文しまして、速攻交換しました。
ボルトだけ新品で他の部分とあからさまに輝きが違いますが、まぁ何と言うか、ハイ。
オサレでいいじゃないですか。

新品のボルトに交換。ピッカピカ。新品のボルトに交換。ピッカピカ。


中華製ストップランプ取り付け

ツーリングには専らトップケースを使用する派で御座います。
雨具やカメラ、ジャンプスターター等の重量のあるものはシートバッグに入れて行くため、お土産やお弁当・パン等の食料品、あと追加の防寒グッズ等の比較的軽めな物を入れるのに使用しております。
…まぁ、ほとんどお土産用ですね。
ツーリング先でお土産買うの大好きなので。

ですが、以前からリヤキャリアやトップケースのせいで、後方からテールランプが見えにくくなっているんじゃと、ちょっと気になっておりました。
特にトラックやワゴン車等の高い目線からだと、もしかして。。。

テールランプがリアキャリアで見にくい感じ。テールランプがリアキャリアで見にくい感じ。

どうでしょうか、キャリアがランプにかかった感じになって、やっぱりちょっと不安な気がします。
ウム、運転が下手くそならアイデアで身を守らなければなりますまい。

というわけで、またしてもアマゾンで怪しい激安中華品を購入しました。


LED12発を使用したストップランプで、F1カーのように高速点滅させることも出来るというものです。
まぁ高速点滅は必要ない・・・というかちょっとイラッとしそうなので止めるとして、ブレーキ使用時に普通に発光してくれればOKということで。
その辺は配線(3線)の使用方法によって選べるようになっています。

ブレーキONでローマウントストップランプ発光!ブレーキONでローマウントストップランプ発光!

お。どうですか、これ?
なかなかブレーキに気が付きやすくなったんじゃないでしょうか。
光量もいい感じにしょぼくて不必要に眩しくありません。
本体も防水でその辺の対策も大丈夫そう!

…ん?防水?

防水?さすがの中華製...防水?さすがの中華製…

防水て隙間開いとるやないか…
さすが。安定の品質。
もうめんどくさいので手元にあったグリップボンドで目地止めしてやりました。

グリップボンドで目地止め。グリップボンドで目地止め。

当面はこれで大丈夫でしょう。
壊れたらまた買うたるわい!!
安いし(笑)。