先日のツーリングにて、一発で悲しいことになった激安の中華LEDローマウントストップランプ。 ぷら…
【台湾ユアサ】バッテリー終了ですかさず交換。ついでにUSB電源も交換。
先日ある寒い朝、ツーリングに出かけようとしたところ、エンジンがかかりませんでした。
スターターモーターの音が明らかに元気が無く、典型的なバッテリーあがりの症状なわけです。
結局ジャンプスターター(いつも携行)で問題なく始動し、その後はエンジン停止・始動も問題なく行えました。
こりゃバッテリーが上がりかけてるなーと、まぁ思いますよね。
というわけで転ばぬ先の杖、バッテリーの充電をしておくことにしました。
サクッと車体からバッテリーを外して…サクッと外して…外して…
外れません。
( ・ω・)ん??
とか混乱しながらもゴム付き軍手と渾身の力でどうにかこうにか外して見てみると…
えぇ~…なんか膨張して露骨に変形しているんですが。
コワ。
そういえば昨年、バッテリー警告灯が頻繁につくのでSOXさんで診てもらったところ、レギュレータのカプラが焼損しているのが見つかり、交換してもらったことがありました。
それから警告灯はつかなくなったのですが、その折に過充電になっていたのかも…
ちなみにその時、レギュレーターに問題はなかったのですが、ついでに新品に変えてもらいました。
一応充電を試してみると…
ですよね。
原因はともかく、とりあえずバッテリーが終了していることは明白なので、これはもう交換です。
純正で装着されているGS YUASA製がもちろん一番良いのですが、如何せん高い…
というわけで財布の中身と信頼性の折衷案、台湾ユアサ製の互換バッテリーをヨドバシカメラで発注しました。
夜ネットで注文したら翌日の昼には届いてしまう、驚異の迅速配送。
簡素ながらもしっかりした梱包の中には、きちんと日本語の取扱説明書も入れて下さっていました。
一応、純正のGS YUASA製バッテリーと形状を比較してみると、
パーフェクツ!
激安バッテリーとかだと、互換を謳っていたりしても微妙に形状が異なって取り付けが面倒なことになったりすることが時々ありますが、その辺はさすがの台湾ユアサ製。
ホルダーにもスポッと入り込み、ハーネスその他の接続も全く問題なく完了しました。
エンジンも軽やかに始動。
よっしゃ、これで年が越せるぜ。
ついでと言ってはナンですが、USB電源+シガソケも交換しました。
これまで一体型を利用していたのですが、先日ナックルガードを取り付けた際に、ちょっと居場所がなくなりまして…
ソケットごとに独立して取り付けることのできるDaytona製のものを、リレーを噛ましてバッテリーに接続しました。
イグニッションONで安定して電源が供給できます。多分、なんかそんな感じ。
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