お手製グリップヒーター撤去【暖冬!】

やー、今日は天気は今ひとつなのに、温かいを通り越して暑いですね!
今年は半端ない暖冬でしたが、いよいよそのナンチャッテな冬も終わりになりそうです。

というわけで、邪魔っけになるグリップヒーターを撤去しました。
ちなみに我が愛車のグリップヒーターは、激安のこの商品を加工してつけています。



時々¥270とかアホみたいな値段で売ってたりします。
届くまでむっちゃ時間のかかるやつですが。
ちなみに商品写真中のゴムシートとテープは捨てます。使えません。


毎年シーズンごとに着けちゃ外しちゃするので、このままでは使いづらい感じ。
そんなわけで、ちょっとだけ工夫しています。

安物グリップヒーターザ、素人仕事。

弄ったところは以下の点。

  • 電源をシガーソケットで取れるように
  • スイッチとケーブルの付け根が怪しいので、接着剤(エポキシ)で保護(気休め)
  • ケーブルが細い上に鬱陶しいので、ケーブル交換+ケーブルにカバー装着(悪化)

これをまず、ハンドルグリップにカー用品の外装用両面テープ(あんまり強力じゃないやつ)でくっつけます。

安物グリップヒーターとりあえずの仮固定的な感じ。

安物グリップヒーターシーズン終了後に剥がすとネッチャカなるけど、気にしちゃだめ。


その上を、このテープで巻き付けていきます。

ダイソーのテープダイソーの伸ばしてくっつく融着テープ!100円!

色々使いましたが、このテープが最高です!
※去年はテニスラケットのグリップ用テープを使用しましたが、まぁまぁでした。

ビニールテープみたいに全然ネチャネチャにならないし、かなり強力にくっつきます。
その上、感触がハンドルグリップのゴムそっくりな感触で、全く滑りません!
色々使えそうなので、いくつか買っておきました。。。


装着した見栄えは、こんな感じ。

グリップヒーター装着手作り感満載。

グリップヒーター装着寄ってみると、本当にゴムのよう。


これを着けたまま、以前バイク屋さんに車検に出したんですが、その時に「このグリップヒーターどこのですか?結構熱くなりますね。」と大好評(?)でした。

ちなみに弱点は、強弱スイッチを強に設定すると、熱くなりすぎる点です。
あと、びんぼくさい見た目。