【NAVi】YSSのリアサスをもちょっとキチンと着けました

2024年6月24日

先日、YSS製のリアサスペンションに取り替えたNAViちゃま。
ボトム側の取り付けが、純正サスのM8ボルトに対してM10仕様になっていたため、ちょっと強引に取り付けておりました。
どうしても身延ツーリングに間に合わせたかったもんでね…

というわけで、改めてもうちょっとだけちゃんと取り付け直そうかなーなんて。
何をやるかといいますと、

  1. ボルトはサスペンションを貫通する形にしてナットで止める。
  2. サスペンションのM10用の穴に、M10-M8変換用のカラーを入れる。
  3. そのために、サスペンションに切られたネジ山を削って穴を広げる。

てな感じかなと。

なので、まずは穴を削って広げるためにホールカッターを購入。


段階的に開ける穴を調節できる便利なやつ!
賢いなー。
インパクトドライバーにつけて使う予定。

そして、M10-M8変換用のスチール製カラー、今回はキタコ製を選択。


コレでM10用の穴がM8用になって、純正同様M8のボルトで取り付けられるって寸法です。
ややこしい。

さて、最近仕事が忙しいので、時間が出来たらとっととやってしまわないと。
というわけで、とっとと取り掛かりますよ。
まずはM8のカラーをはめるため、M10用のネジが切ってあるサスペンションの穴を削って広げます。
ネジが切ってない方の穴もカラーが入りにくかったので、ついでに削ってやったぜ。

M10のボルトが貫通する形に、ネジが切ってある穴を削って広げますM10のボルトが貫通する形に、ネジが切ってある穴を削って広げます

結構あっさり完了しました。

そしたら、M8のボルトで取り付けるために、取り付け穴にカラーを装着します。

M10用の穴にカラーをはめればM8仕様にM10用の穴にカラーをはめればM8仕様に

ちょっとハマりにくかったので、なんか物を使ってぶっ叩いたら入りました。
何たる乱暴。

後は、元通りにボルト・ナットで組み付けて、規定トルクで締め付ければ完了です。
グリスアップも忘れずに。

サスペンションを元のとおりに組み付ければ完成サスペンションを元のとおりに組み付ければ完成

よし。
シートに跨って軽くふんちゃこふんちゃこ揺らしてみたりしましたが、問題ない感じ。
後は実際に試走してみてチェックですね。

まぁなんか今日は疲れすぎちゃったので、明日以降に頑張る。
予定。